FX口座開設キャンペーンまとめ

FXの注文方法を把握しよう

      2017/09/04


FX取引,注文方法

FX取引の注文方法には、大きく分けて基本の売買注文と自動売買注文があります。

基本の売買注文には次の3種類があります。

●成行(なりゆき)注文
⇒リアルタイムのレートで注文を成立させたいときに行う注文方法。

●指値(さしね)注文
⇒現在のレートより有利なレートを指定して行う注文方法。

●逆指値注文
⇒現在のレートより不利なレートを指定して行う注文方法。

パソコンをずっと見られない時などは、便利な自動売買注文を利用しましょう。

これは、あらかじめ売買レートを指定して注文しておき、為替相場が指定されたレートに推移した場合に、自動的に売買される仕組みです。

自動売買注文には次の3種類があります。

●IFD(イフダン)注文
⇒新規注文と、その注文が成立したら自動的に有効となる決済注文をセットで出す注文方法。

●OCO(オーシーオー)注文
⇒新規あるいは決済注文で指値注文または逆指値注文をセットで出して、一方の注文が成立すると、他方の注文が自動的にキャンセルされる注文方法。

●IFDO(イフダンオーシーオー)注文
⇒IFDとOCOを組み合わせたもので、新規で指値注文または逆指値注文を出して、セットで利益確定と損失確定の決済注文を出す注文方法。

今回は、これらの注文方法について詳しく解説していきますので、状況に応じて最適な注文ができるようにこれらの方法をマスターしてください。

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基本の売買注文

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はじめてFX取引を始める際、まずは基本の売買注文である「成行注文」「指値注文」「逆指値注文」を覚えましょう。

「成行注文」は、あらかじめレートを指定せずに、リアルタイムのレートで注文を成立させたいときに行う注文方法です。

レートにはこだわらずに、今すぐ取引したい場合などに行います。

「指値注文」は、あらかじめ有利なレートを指定して行う注文方法です。

納得したレートで取引したい場合などに適した方法です。

「逆指値注文」は、あえて利益幅が小さくなるレートを指定して行う注文方法です。

為替レートがある点に達した後、上昇・下降トレンドを形成する場合などによく使われます。

自動売買注文をマスターしよう

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IFD注文

「IFD」とは「IF Done order」の略で、新規注文とその注文が成立した場合、自動的に有効となる決済注文をセットで出す注文方法です。

たとえば、現在、1ドル=100円とします。

将来的に円安・ドル高に為替相場が推移すると予想し、1ドル=95円で買いの指値注文を出すと同時に、1ドル=105円で売りの注文も出しておきます。

注文後、為替相場が変動して1ドル=95円になった場合、買いの指値注文が成立し、同時に売りの指値注文が有効となります。

その後、予想通りに円安が進み、1ドル=105円になると、売りの指値注文が成立して利益確定売りの決済注文が行われます。

なお、IFD注文は、逆指値注文をすることにより、損失を一定範囲に抑えることも可能です。

OCO注文

「OCO」とは「One Cancels the Other order」の略で、新規で指値注文と逆指値注文を同時に出して、一方の注文が約定すると他方の注文が自動的にキャンセルされる注文方法です。

たとえば、現在、1ドル=100円とします。

今後、円高・ドル安となる1ドル=95円で買いの指値注文を出すと同時に、円安・ドル高となる1ドル=105円で売りの指値注文も出しておきます。

どちらかが約定すれば、一方はキャンセルされます。

このように、為替相場が将来的にどう推移するか迷っているときなどには有効な手法です。

なお、OCO注文は、新規注文はもちろん、すでに保有しているポジションに対して決済注文を出すことができます。

IFDO注文

「IFDO」とは「IF Done + One Cancels the Other order」の略で、「IFD」と「OCO」を組み合わせた注文方法です。

新規で指値注文または逆指値注文を出すと同時に、利益確定売と損失限定の2通りの決済注文を出せます。

たとえば、現在、1ドル=100円とします。

1ドル=95円で改の指値注文を出すと同時に、その注文が約定した場合に、1ドル=105円で利益を確定させる売りの指値注文と、1ドル=94円で損失を限定させる売りの逆指値注文の決済注文を出しておきます。

2通りの決済注文のうち、どちらかが約定すれば、一方はキャンセルされます。

利益を狙いながらリスクの回避もできる、大変便利な注文方法です。

決済注文

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売買注文後、為替相場が予想通りに推移して利益が出た場合や、予想に反して損失が出た場合に、保有しているポジションを決済して利益または損失を確定させます。

そのために出す注文が決済注文です。

決済注文は、新規注文で売買した取引と反対売買を行います。

決済注文は、通常の決済と一括決済の2通りの方法があります。

通常の決済は、1つのポジションを決済する場合に使用します。

取引数量が2つ以上ある場合は、決済数量を変更することができます。

また、一括決済は、複数の同じ通貨ペアを一括で決済する場合に使用します。

一度に決済注文を出せるので手間が省けます。

指定したレートで決済できる

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決済注文は、成行での決済のほかに「指値」「逆指値」「OCO」でも可能です。

成行で決済注文を行う場合、現在のレートで決済することになりますので、自分の納得するレートで決済することは簡単ではありませんが、「指値」「逆指値」による決済注文であれば、指定したレートで決済できます。

利益確定を狙う場合は「指値」による決済注文、損失を抑える場合は「逆指値」による決済注文を行います。

また、為替相場が将来的にどう推移するか迷っているときなどは「OCO」による決済注文が有効です。

利益確定を狙う「指値」と、損失を抑える「逆指値」を同時に指定して、一方の注文が決済すると他方の注文が自動的にキャンセルされます。

注文と訂正・取り消し

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約定していない注文は、いつでも訂正・取り消しを行うことができます。

注文が約定してしまったら訂正も取り消しもできません。

訂正・取り消しができるのは「指値注文」「逆指値注文」「IFD注文」「OCO注文」「IFDO注文」の新規・決済注文です。

「IFD注文」「IFDO注文」の取り消しを行う場合、新規注文と決済注文はセットで取り消されます。

また、「IFD注文」「IFDO注文」の新規注文が約定している場合は、それぞれの決済注文のみ訂正・取り消しを行うことができます。

「OCO注文」の取り消しは、指値注文と逆指値注文がセットで取り消されます。

一方の注文だけの取り消しはできません。

トレール注文で有利に決済

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「トレール注文」とは、為替相場の値動きに応じて、逆指値注文のレートを自動修正する方法です。

事前にトレール幅を指定することで、現在のレートから一定の幅をおいて「トレール価格」が決まります。

買いポジションの場合、現在のレートが値上がり、指定した値幅で自動的にトレールも価格も上がり、逆指値価格とトレール価格の高い方が「執行基準価格(注文が執行される価格)」となります。

また、売りポジションの場合、現在のレートが値下がりすると、指定した値幅で自動的にトレール価格も下がり、逆指値価格とトレール価格の低い方が執行基準価格となります。

トレール価格は、事前に指定したトレール幅が有利に動けば不利になることはないので、損失を限定しながら最大限の利益を狙うことが可能です。

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