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豪CPI、第2四半期は予想下回る伸びに 年内の利上げ確率低下

   


[シドニー 26日 ロイター] – オーストラリア連邦統計局が発表した第2・四半期の消費者物価指数(CPI)は、総合に相当するオールグループが前期比0.2%上昇し、市場予想の0.4%を下回る伸びとなった。

CPIの下振れを受けて豪ドルは対米ドルで軟化。市場は、オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)による利上げの予想時期を先送りする動きとなった。

前年比は1.9%上昇し、こちらも市場予想の2.2%を下回る伸びだった。

RBAが基調インフレ率として重視するトリム平均値は前年比1.8%上昇となり、市場予想と一致。ただ、中銀の目標(2─3%)を6四半期連続で下回った。前期比は0.5%上昇。

JPモルガンのエコノミスト、トム・ケネディー氏は、CPI下振れの主な要因は食品価格で、衣料や靴の価格が弱かったのも若干サプライズだったと指摘。

「RBAが現行水準で満足するわけはない。コアインフレは余りにも長い間、かなり低い水準にとどまっている。RBAが近い将来、利上げを検討することはないだろう」と分析した。

銀行間先物市場<0#YIB:>では、12月までに利上げされる確率は8%と示唆されている。インフレ指標の発表を受けて低下した。

<依然多いインフレ抑制要因>
連邦統計局のデータによると、第2・四半期に価格が上昇した主な項目は、ヘルスケア、たばこ税、住宅購入コスト。休暇旅行、ガソリン、フルーツの価格は低下した。

インフレ率の抑制要因は依然として多い。公共料金の上昇はこの四半期のCPIを押し上げた一方、賃金の伸びが過去最低水準となる中で税金のように消費者の購買力を削ぐことにもなる。

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